6/27 宝塚記念

◎ 7 クロノジェネシス

どうやら良馬場で迎えそうな宝塚記念。本命は連覇を期待して7クロノジェネシス。そもそも馬券圏外を外したのは一度だけだが、しっかりと間隔をあけるのはプラスで、阪神2200mのような持続力勝負もバゴ産駒なので当然得意。馬券圏内を外すことは想像しにくい。

対抗は2レイパパレ。前走の大阪杯は逃げ戦法を取り圧勝。血統から決して重馬場巧者とは思えず、良馬場で圧勝する可能性もあるが、あまりディープインパクト産駒は好走しないレースであり、内回りコース適性の差から対抗とした。

▲1カレンブーケドール。どんな条件でも2,3着に入ってくる馬で、今回の条件も決して向いているとは思えないが、能力めんから3番手評価。

穴は8カデナ。距離延長組の方が好走が多いレースで（天皇賞・春組は不振）前走の安田記念も見せ場のある6着。小回りコースの方が適性のある馬で、3着狙いなら面白い。