8 トーセンスーリヤ
過去10年で1番人気が1-0-0-9とかなり荒れる函館記念。本命はすんなり先行できそうな8トーセンスーリヤ。
昨年新潟大賞典を勝ってからは強いメンバーと戦ってきたが小回りの右回りである、札幌記念、中山記念ではそこまで差のない競馬。今回のメンバーであまり先行馬もいないことから展開的にも有利に働きそう。
ローエングリン産駒もこのコースと相性が良く期待できる。
対抗は10マイネルウィルトス。前走の福島民報杯は不良馬場が上手くハマったこともあり1.8秒の圧勝だったが、血統的に洋芝小回り向きではあるので良馬場のここでも期待できる。
▲12アドマイヤジャスタ。前年覇者で今年は斤量＋2キロ、近走不振でかなり人気を落としているので1発狙いで。
あとはハーツクライ、ジャスタウェイ産駒を中心に、2ハナズレジェンド、5ジェットモーション、6タイセイトレイル。
初芝のカフェファラオはこの人気とハンデで妙味がなく、ダートだとしても函館は向いていないと思うので見送り。
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