(出典 G1サラブレッドクラブ:https://www.g1tc.co.jp/collection/list?offer_year=2023)
基礎情報
募集予定馬名 | 性別 | 誕生日 | 一口 | 厩舎 | 牧場 | 父 |
コムの22 | 牝 | 3/15 | 100 | 鹿戸 雄一 | 社台F | ブリックスアンドモルタル |
血統
父
アメリカ産 産駒は2023年デビュー
13戦11勝で、アーリントンM(芝2000m)、BCターフ(芝2400m)などアメリカの芝G1を5勝を上げ2019年エクリプス賞・年度代表馬。
父はジャイアンツコーズウェイでストームバード3×3の濃いクロス。ジャイアンツコーズウェイの日本での代表産駒は、エイシンアポロン(マイルCS)、スズカコーズウェイ(京王杯SC)。芝ダートの勝率はほぼ同じで芝は1200m、ダートは1700-1800mの勝率が高い。
現役時代の勝ち星が全て芝のスズカコーズウェイの産駒勝ち星は全てダートで、本馬もそうなる可能性はある。
6/4テラメリタが阪神芝1600mで新馬勝ち。
6/10ゴンバデカーブースが東京芝1600mで新馬勝ち。
母
フランス産で吉田照哉氏所有。
仏1000ギニー(仏G1 芝1600m)2着、仏オークス(ディアヌ賞)(仏G1 芝2100m)2着
主な兄姉
2番仔
馬体
測尺(体高、胸囲、菅囲:cm 体重:kg)
体高 | 胸囲 | 管囲 | 体重 |
147 | 162 | 18.3 | 370 |
動き
まだ体は小さいが、ストライドが大きく芝向きの歩様に見える。
厩舎(6/4時点)
鹿戸 雄一
21年:32位 22年:21位 23年:62位
騎手として活躍後2008年に開業。リーディング30-40位台で安定。エフフォーリアで13年ぶりのG1制覇など3つの勝ち星。芝での勝ち鞍が全体の9割ほど。
所属の三浦、西塚と横山武の起用が大半を占めていたが、西塚はフリーとなり栗東拠点となったので、今後起用は減るだろう。
適性コース
芝1600-2000m
まとめ
最大5で評価
3
3月生まれの割に馬体が小さいのは気になるが、ブリックスアンドモルタルの日本芝適正があれば面白い。
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