(出典 インゼルサラブレッドクラブ:https://inseltc.com/offer-horse-list/)
基礎情報
募集予定 | 父 | 性 | 誕生日 | 厩舎 | 一口 |
チカリータの23 | キタサンブラック | 牡 | 4/21 | 松永幹夫 | 11 |
血統
父
2021年産駒デビュー。アーモンドアイに抜かれるまで、G1 7勝歴代獲得賞金1位の歴史的名馬。天皇賞・春ではレコード、天皇賞・秋では超不良馬場での勝利とユーティリティな対応を見せた。かなり馬体が大きく、瞬発力ではなく持続力タイプ。父ブラックタイドはディープインパクトの全兄だが、他に産駒のG1馬はいない。
産駒は芝での勝ち星が多いが、芝ダートの勝率がほぼ同じ。距離は芝のマイル以上がメイン。G1馬はいずれも瞬発力を見せており、現役時代の本馬とは違う印象。母系にサンデーやリファール内包馬の活躍が目立つ。
- イクイノックス(天皇賞・秋連覇、有馬記念、ドバイシーマC、宝塚記念、ジャパンC、2023年ワールドベストRH)母父キングヘイロー
- ソールオリエンス(皐月賞、ダービー2着、菊花賞3着)母父Motivator
- ガイアフォース(セントライト記念、フェブラリーS2着)母父クロフネ
- コナコースト(桜花賞2着)母父キングカメハメハ
- スキルヴィング(青葉賞)母父シンボリクリスエス
- ウィルソンテソーロ(チャンピオンズC2着、東京大賞典2着、帝王賞2着)母父Uncle Mo
母
キーファーズ所有。現役時代は全てダートを使い1400,1800mで各1勝。2着11回と勝ちきれず。
母系はハルーワソングの一族で近親に、 ヴィブロス秋華賞(G1)、ドバイターフ(G1) 、シュヴァルグラン ジャパンC(G1)、ヴィルシーナ ヴィクトリアマイル(G1)連覇
主な兄姉
いずれもインゼル募集
- シュニー (牝 2020 マインドユアビスケッツ) 1勝 ダート1800m
- ユキカゼ (牝 2021 ロードカナロア) 未デビュー 1勝C4着
- クロユキ (牝 2022 モーリス) 中央現役
馬体
測尺(体高、胸囲、菅囲:cm 体重:kg)
体高 | 胸囲 | 管囲 | 体重 |
151.5 | 173 | 20.8 | 439 |
動き
全体的にボリュームがありトモも容量が大きい。
厩舎(9/29時点)
松永 幹夫
22年:10位 23年:23位 24年:10位
騎手時代1400勝、G16勝を挙げた人気騎手であったが、2007年に開業。徐々に成績を上げ重賞23勝、G16勝。社台系の馬も多めだが一辺倒ではなく、ノースヒルズやキーファーズといった有力馬主の馬も多く、レース回数が多め。
起用騎手は競馬学校同期の横山典、武豊が多い。
適性コース
芝ダート1600-2000m
まとめ
最大5で評価
3
毛色のせいもあるが重厚感のある馬体。上があまり活躍していないのが気がかり。
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