(出典 インゼルサラブレッドクラブ:https://inseltc.com/offer-horse-list/)
基礎情報
募集予定 | 父 | 性 | 生産 | 一口 | 厩舎 |
シタディリオの22 | Saxon Warrior | 牝 | ノーザンF | 7.2 | 藤原英昭 |
血統
父
産駒は2022年デビュー。
ノーザンファーム生まれのディープインパクト産駒だが、母はクルーモアの2歳G1馬メイビー(父ガリレオ)。アイルランドに輸出されエイダンオブライン厩舎でデビュー。3連勝でレーシングポストT(芝1600m G1)を制覇し、イギリスのクラシック2000ギニー(芝1600m G1)も制覇。その後距離を延長となった英ダービー、愛ダービーでは4,3着と敗れた。結局1600を超える距離では勝てず、屈腱炎で引退した。
まだ出走頭数は少ないが3頭勝ち上がり。(芝1200,1800,2200m)
母
アルゼンチン産
エストレラスディスタフ大賞典(亜G1 ダート2000m)など重賞2勝。
主な兄姉
初仔
馬体
測尺(体高、胸囲、菅囲:cm 体重:kg)
体高 | 胸囲 | 管囲 | 体重 |
156 | 178 | 19.3 | 447 |
動き
ストライドや繋ぎの柔軟性があり、皮膚感も良い。
厩舎(9/25時点)
藤原 英昭
21年:25位 22年:7位 23年:19位
リーディングを獲得したこともあるトップトレーナーの一人で、21年はダービーを制覇。瞬発力のある馬が多い。
騎手はかなり偏っており、所属していた岩田望と引退した福永がかなり多かったが、岩田はフリー以降騎乗せず。最近は西塚が多い。
適性コース
芝1600-2000m
まとめ
最大5で評価
4
初仔で父がディープ系とはいえ欧州で走った馬なのは懸念材料だが、アルゼンチン母型との組み合わせ、厩舎や動き的に期待したい。
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