◎ 8 アルジャンナ
人気が割れてかなり混戦のエプソムカップだが、本命は8アルジャンナ。前走のマイラーズCで久しぶりの好走。ディープインパクトに母父が短距離指向のTiz Wonderfulと東京の高速馬場適正は高く、全弟のコマンドラインも先週の東京1600mの新馬戦を勝っている。あまり成長力があるタイプではないが4歳なら。
対抗は7ファルコニア。こちらもディープインパクトに母父ウッドマン系と高速馬場適性が高い。昇級初戦だが、兄弟をみてもまだ伸び代はありそう。
▲17アドマイヤビルゴ。ここ2戦は重賞で惨敗だが、いずれも荒れた馬場のレースであり、きれいな東京の馬場は初めてなのでここでの変わり身に期待したい。
以下、3ヴェロックス、13サトノフラッグの近走不振組のマイル転向に期待と、東京得意の15ザダル。
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