◎ 4 シュネルマイスター
今年も阪神開催のマイルCS。本命は4シュネルマイスター。前走の毎日王冠は安田記念馬のダノンキングリーを差し切り能力の高さを見せた。その安田記念でグランアレグリアには後塵を拝しているが、約半年の成長力と毎日王冠からのゆったりしたローテで逆転の目もあるとみた。
対抗は12グランアレグリア。前走の天皇賞・秋は早め先頭からの3着。雨の降る良馬場だったこともあり、マイルの良馬場に戻れば間違いなく能力最上位。
不安は間隔の詰まったローテ。ディープインパクト産駒のキレ味がある馬は間隔を詰めるのはマイナスで、この馬自身もNHKマイルCや今年の安田記念で取りこぼした。
上記2頭が抜けているが▲は7インディチャンプ。2年前の覇者だがいまだに安定した力を発揮しており、キャリアで香港マイル以外では一回も掲示板を外していない。去年も2着したコースなので馬券からは外せない。
以下久しぶりの的条件の4サリオス。3歳勢からは、マイルはプラスの13ダノンザキッド。
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