(出典 インゼルサラブレッドクラブ:https://inseltc.com/offer-horse-list/)
基礎情報
募集予定 | 父 | 性 | 生産 | 一口 | 厩舎 |
プリュスの22 | キタサンブラック | 牡 | 社台F | 14.2 | 小崎憲 |
血統
父
2021年産駒デビュー。アーモンドアイに抜かれるまで、G1 7勝歴代獲得賞金1位の歴史的名馬。天皇賞・春ではレコード、天皇賞・秋では超不良馬場での勝利とユーティリティな対応を見せた。かなり馬体が大きく、瞬発力ではなく持続力タイプ。父ブラックタイドはディープインパクトの全兄だが、他に産駒のG1馬はいない。
産駒は今の所芝での勝ち星が多いが、芝ダートの勝率がほぼ同じ。距離は芝のマイル以上がメイン。G1馬はいずれも瞬発力を見せており、現役時代の本馬とは違う印象。母系にサンデーやリファール内包馬の活躍が目立つ。
- イクイノックス(天皇賞・秋、有馬記念、ドバイシーマC、宝塚記念、皐月賞・ダービー2着)母父キングヘイロー
- ソールオリエンス(皐月賞、ダービー2着)母父Motivator
- ガイアフォース(セントライト記念)母父クロフネ
- コナコースト(桜花賞2着)母父キングカメハメハ
- スキルヴィング(青葉賞)母父シンボリクリスエス
- ウィルソンテソーロ(かきつばた記念、マーキュリーC)母父Uncle Mo
母
キーファーズ所有。芝1400mで2勝。
母サラフィナは仏オークス(G1)、サンタラリ賞(G1)、サンクルー大賞(G1)と芝2000-2400mで活躍し、凱旋門賞でも3着。
半姉ジェニアルがメシドール賞(仏G3 芝1600m)、半弟 ゴータイミング ラジオNIKKEI賞(G3) 3着、半妹Savarinオマール賞(仏G3 芝1600m)
主な兄姉
初仔
馬体
測尺(体高、胸囲、菅囲:cm 体重:kg)
体高 | 胸囲 | 管囲 | 体重 |
155 | 180 | 20.7 | 453 |
動き
初仔ではあるが、馬体の大きさや筋肉量などは十分。
厩舎(9/25時点)
小崎 憲
21年:112位 22年:126位 23年:91位
重賞は2011年から遠ざかっており、勝ち星も低迷傾向。大半の勝ち星はダート。息子の小崎綾也の起用が最も多く、西村淳、松若と続く。
適性コース
芝1800-2400m
まとめ
最大5で評価
3.5
血統や馬体的には魅力的な1頭。ただこの価格でこの厩舎という意図がよくわからない。
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