G1

◎ 14 ダノンベルーガ 日本馬はやや小粒なメンバーだが、その中から本命は14ダノンベルーガ。前走の天皇賞・秋は結果的には踏み遅れたが、滅多にないような大逃げでしょうがない部分も大きい。血統母系のスピードあふれるアメリカ血統から来年の成長は...

◎ 6 ソダシ 今年も阪神開催となるマイルCSだが、その阪神マイルのG1を2勝しマイルは4戦無敗の6ソダシを本命とする。前走の府中牝馬Sはいかにも斤量と距離といった負け方で、阪神マイルなら勝ち切れる内容。この秋最大の目標でもありここは本命に...

◎ 10 スタニングローズ 今年も昨年に続き阪神芝2200mの開催となるエリザベス女王杯。このコースの重賞は宝塚記念だけだが、京都よりもタフなコースで上がりもかかる。本命は10スタニングローズ。前走の秋華賞は阪神でうまく立ち回りG1初勝利。...

◎ 7 イクイノックス バビット、パンサラッサという絶対に逃げたい馬や、逃げて結果を出しているジャックドールとかなり先行争いはかなり厳しくなりそう。その中で差し争いとなると7イクイノックスが本命。ダービーは差し届かず2着だが、やはり東京コー...

◎ 14 アスクビクターモア 65年振りに皐月賞、ダービーの1,2着馬がいない菊花賞となったが、出馬している中ではその2レースで最先着の14アスクビクターモアを本命とする。 前走のセントライト記念はガイアフォースとに競り負けたが、今度は18...

◎ 8 ナミュール 今年も阪神開催の秋華賞。内回り開催となり、京都よりも瞬発力よりもスタミナ・持続力が求められるコース。また近年はオークス直行組の成績がかなり良いが、その中から本命はオークス3着の8ナミュール。 レース振りや父ハービンジャー...

◎ 13 メイケイエール 本命は前走セントウルSを快勝した13メイケイエール。 今年に入ってからは比較的折り合いもつくようになり、スムーズな競馬ができるようになっている。負けたのは外枠で不利だった高松宮記念の5着のみで、強力な対抗馬不在のこ...

◎ 4 エフフォーリア 前走大敗した4エフフォーリアが本命。前走は初の輸送、直前の乗り込み不足、ゲートのトラブルなど様々な要因はあっただろうが、陣営も同じ轍は踏まないよう色々と工夫をしており、宝塚記念と相性のいい有馬記念で完勝していることか...

◎ 9 シュネルマイスター 本命は前走のドバイで初の馬券外となった9シュネルマイスター。リピーターが多い安田記念で昨年3着、同じコースのNHKマイルCを勝っており、グランアレグリアなど強い古馬勢が引退した今年なら勝ち切れる。 対抗は13ソン...

◎12 ダノンベルーガ いい馬場で迎えられそうな今年の日本ダービー。例年内が有利なことが多いが、今週からCコースに変わり内外差がない馬場。 皐月賞上位４頭の力が抜けていそうだが、その中から本命は外から差してきそうな12ダノンベルーガ。皐月賞...