(出典 G1サラブレッドクラブ:https://www.g1tc.co.jp/collection/list?offer_year=2021)
基礎情報
募集予定馬名 | 性別 | 誕生日 | 一口 | 厩舎 | 生産 | 父 |
フィビュラの20 | 牝 | 20.01.06 | 45万円 | 萩原 清 | ノーザンF | リオンディーズ |
血統
父
昨年産駒デビュー
現役時代は2戦目で朝日杯FS制覇したが、ダービー5着の後屈腱炎で引退。母シーザリオ、半兄にエピファネイア、半弟にサートゥルナーリアという超良血。兄弟同様気性が荒く、皐月賞では折り合いを欠く場面があった。
産駒は芝の方が勝率が良いが、父キングカメハメハの影響か兄エピファネイアほどダートとの勝率差はない。
- ピンクカメハメハ(サウジダービー ダート1600m)母父ダンシングブレーヴ
- リプレーザ(兵庫チャンピオンシップ ダート1870m)母父マンハッタンカフェ
- アナザーリリック(アネモネS)母父サクラバクシンオー
母
芝ダート1600mで各1勝。
半兄に ミトラ (シンボリクリスエス) 9勝 金鯱賞(G2)、福島記念(G3)
主な兄姉
初仔
馬体
測尺(体高、胸囲、菅囲:cm 体重:kg)
体高 | 胸囲 | 菅囲 | 体重 |
154.5 | 174 | 19.5 | 441 |
動き
1月生まれとはいえ、初仔の牝馬とは思えない馬体の成長ぶり。
しっかり体を使って歩けており、持て余した感じはない。
厩舎(6/6時点)
萩原 清
19年:40位 20年:67位 21年:35位
近年もダノンキングリー、ノームコアなど重賞活躍馬は多いが、成績がやや下降気味。出走回数はかなり少ない。横山武の起用が最も多い。
適性コース
芝ダート1400-1800m
まとめ
最大5で評価
3.5
父、母系とも芝ダート兼用で行けそう。馬体を絞っていく必要が出てきそうなので、出走回数の少ない厩舎との相性が鍵。
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