(出典 G1サラブレッドクラブ:https://www.g1tc.co.jp/collection/list?offer_year=2021)
基礎情報
募集予定馬名 | 性別 | 誕生日 | 一口 | 厩舎 | 生産 | 父 |
ゴールディーエスポニーの20 | 牡 | 20.04.27 | 100万円 | 友道 康夫 | 追分F | ハーツクライ |
血統
父
有馬記念でディープインパクトを破るなどG1 2勝。種牡馬としても多数のG1馬を輩出。芝ダートの成績差はあまりないが、やや重い馬場や芝の中長距離のG1に強く東京2400mに特に強い。晩成傾向。
ミスタープロスペクター系、ファピアノ系、シーキングザゴールド系などミスタープロスペクター系とその子の系統と相性が良く、馬体重は重い馬の方が成績が良い。
母
フランス産
G3をフランスで1勝(芝2100m)アメリカで3勝(芝2400m)
主な兄姉
2番仔上は未デビュー
馬体
測尺(体高、胸囲、菅囲:cm 体重:kg)
体高 | 胸囲 | 菅囲 | 体重 |
154.5 | 172 | 19.2 | 414 |
動き
遅生まれだがそれを感じさせないしっかりとした馬体で、ストライドも大きい。
厩舎(6/6時点)
友道 康夫
19年:14位 20年:2位 21年:2位
日本のトップトレーナーの一人。有力個人馬主の預託が多く、半分以上がノーザンF生産馬。2011年以降毎年重賞を勝ち、通算49勝。ほとんどが芝での勝利。最も騎乗回数が多いのは福永、以下吉田隼、武豊、川田とリーディング上位騎手が多い。
適性コース
芝2000m-3000m
徐々に距離を伸ばしていく予想。
まとめ
最大5で評価
3.5
ヨーロッパ血統にハーツクライと重厚な血統で、成長力に期待できるので、うまく勝ち上がれるかが鍵だがそこは友道厩舎なので期待。
リファール系の牝馬との産駒は、平均賞金、勝ち馬率とも低調。
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