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21年度 サンデーレーシング 主要種牡馬以外① 低価格馬

21サンデー
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トーセンラー 141 ウィキッドアイズの20 30万円

基本的には中長距離を使われ、菊花賞3着、天皇賞・春2着。その後京都との相性を買われマイルCSに参戦し、G1初制覇を挙げた。ディープインパクト産駒らしく後方から瞬発力で勝負する競馬。
産駒は多くないが、勝ちは全て芝。2000mの成績が最も良い。
先々週のエプソムCを産駒のザダル(母父Lemon Drop Kid)が勝ち重賞初制覇。

ディープブリランテ 142 フィナリザールの20 35万円

ディープインパクトの2世代目の産駒で、初のダービー制覇。直後のキングジョージ6世&QESを最後に怪我で引退したため、5世代がデビューしているがG1馬は出ていない。Bustedのインブリードや母系の重厚さから芝の道悪に強く、ディープインパクトの後継としてはイメージが違うパワー系。

  • モズベッロ(日経新春杯、大阪杯2着、宝塚記念3着 いずれも時計のかかる馬場や道悪)
  • セダブリランテス(ラジオNIKKEI賞、中山金杯)
  • ラプタス(かきつばた記念連覇、黒船賞)

カレンブラックヒル 187 ムーンフェイズの20 35万円

ダイワメジャー産駒としては遅いデビューだったが、マイルで連勝し無敗でNHKマイルC制覇し、距離延長の毎日王冠も制覇。やはりダイワメジャー産駒らしく古馬になってからは低迷したが、ダービー卿CT、小倉大賞典で勝利。
産駒は2世代デビュー。勝ち上がり率は30%強とまずまずだが、大物は出ていない。ダートの方が芝より倍近く勝率が高く、特にダート1200mの成績が良い。

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