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21年度 サンデーレーシング 主要種牡馬以外② 外国産種牡馬

21サンデー
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Frankel フランケル 143 レディイヴァンカの20 175万円

イギリス産
14戦14勝、G1 10勝と歴史的名馬。マイルを中心に活躍し、ほとんどのレースが圧勝。イギリス、アイルランドでリーディングサイアーを獲得し続けている父ガリレオ産駒の中でも最高傑作。
日本ではG1馬3頭を輩出。ガリレオの子であるが高速馬場に強く重賞勝ちはほぼマイル以下。一度戦績が悪くなると立て直せない馬が目立つ。

  • ソウルスターリング(阪神JF、オークス)
  • モズアスコット(安田記念、フェブラリーS)
  • グレナディアガーズ(朝日杯FS)

Justify ジャスティファイ 144 シャンパンルームの20 175万円

アメリカ産
41年ぶりの無敗のアメリカクラシック3冠馬。産駒は来年デビュー。父のスキャットダディ産駒は、日本では基本的に短距離馬で、芝ダートの差はあまりない(代表馬:ミスターメロディ)

Saxon Warrior サクソンウォリアー 145 ホームカミングクイーンの20 100万円

ノーザンファーム生まれのディープインパクト産駒だが、母はクルーモアの2歳G1馬メイビー(父ガリレオ)。
アイルランドに輸出されエイダン・オブライン厩舎でデビュー。3連勝でレーシングポストT(芝1600m G1)を制覇し、イギリスのクラシック2000ギニー(芝1600m G1)も制覇。その後距離延長となった英ダービー、愛ダービーでは4,3着と敗れた。結局1600を超える距離では勝てず、屈腱炎で引退した。

バゴ 186 アドマイヤテンバの20 100万円

フランス産。
デビューから6連勝し、うちG1を3勝(芝1600-2000m)。2度3着の後、3歳で凱旋門賞を制覇。古馬になってからはガネー賞(G1 芝2100m)を最後に未勝利。
日本ではJBBAで繋養され、やや牝馬集めに苦戦することとなったが、初年度にビッグウィーク(菊花賞)最近ではクロノジェネシス(秋華賞、宝塚記念、有馬記念)ステラヴェローチェ(サウジRC、朝日杯FS2着、皐月賞・日本ダービー3着)。
時計を要する芝が得意のため、ダートに使われることも多いが、勝率は芝の方がやや良く、基本的には芝向き。

Medaglia d’Oro メダグリアドーロ 189 コールバックの20 100万円

アメリカ産。1999年産と高齢。
現役時代は、アメリカのダート1800mG1を3勝。日本で走った産駒は少ないが、芝1200mの成績が最も良い。サドラーズウェルズ系なので、基本的には時計のかかる芝向き。

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