◎ 6 エフフォーリア
雨がどうなるか微妙な状況だが、どちらにしろ本命は6エフフォーリア。去年の秋は古馬と戦い天皇賞・秋、有馬記念と連勝。
負かした相手がコントレイル、グランアレグリア、ディープボンド、クロノジェネシスとそうそうたるメンバーだが、今回はそれらの相手もおらずここでは負けられない状況。小回り、2000mも皐月賞で経験済みなので、阪神内周り2000mも問題ないだろう。
対抗は4ジャックドール。前走金鯱賞も逃げて圧勝。レイパパレは近走逃げていないので、今回も4コーナーまでは絡まれずに行けそう。この馬は良馬場の方がいいだろうが、昨日も逃げ粘りが多かったので展開も向くだろう。
▲14レイパパレ。昨年の大阪杯はかなりの道悪で逃げて圧勝。その後は一回も逃げず、勝ち星も上げていないが、前走を見るとようやく折り合えるようになってきているので、気性的な成長は伺える。少なくとも先行はするので、前有利の馬場状態はプラス。
以下ディープインパクト産駒からは8ポタジェ。故障後初勝利を挙げて状態上向きの13キングオブコージ。
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