(出典 G1サラブレッドクラブ:https://www.g1tc.co.jp/collection/list?offer_year=2022)
基礎情報
募集予定馬名 | 性別 | 誕生日 | 一口(万円) | 厩舎 | 牧場 | 父 |
レッドサンの21 | 牝 | 2/28 | 70 | 手塚 貴久 | 追分 | キズナ |
血統
父
現役時代は日本ダービー制覇。凱旋門賞4着
一昨年産駒デビュー。ディープインパクト産駒だが勝率・連対率とも芝とダートはほぼ変わらず、
母系のストームキャットの血が出ている。
牡馬牝馬とも馬体重が重い方が成績が良く、芝は1400m以上、ダートは1600m以上の勝率が高い。
- ディープボンド(京都新聞杯、阪神大賞典、フォワ賞 天皇賞・春・有馬記念2着)母父キングヘイロー
- アカイイト(エリザベス女王杯)母父シンボリクリスエス
- マルターズディオサ(チューリップ賞、紫苑S)母父グランドスラム
- ビアンフェ(函館2歳S、葵S、函館SS)母父サクラバクシンオー
- バスラットレオン(NZT、ゴドルフィンM)母父ニューアプローチ
- ソングライン(富士S、1351TS、安田記念)母父シンボリクリスエス
母
フランス産
現役では1走のみ。父はドイツのリーディングサイアーのモンズン。
主な兄姉
中央勝ちを上げた馬はいない
馬体
測尺(体高、胸囲、菅囲:cm 体重:kg)
体高 | 胸囲 | 管囲 | 体重 |
150.5 | 172.5 | 19.8 | 400 |
動き
2月生まれで体の仕上がりも早そうだが、トモの踏み込みなどパワー不足が気になる。
厩舎(6/5時点)
手塚 貴久
20年:17位 21年:5位 22年:80位
安定した成績で、重賞も34勝と多く2011年以降連続で勝っている。昨年は春の3歳G12勝。
所属の嶋田順がダントツの騎乗回数で、石川、ルメール、横山武と続くが重賞はルメールメイン。
昨年の勝ち鞍が多いのは、大竹厩舎の馬が一時的に転厩していた影響も大きい。
適性コース
芝1800-2400m
まとめ
最大5で評価
2.5
母父モンズーンなど完全に欧州血統の母系にキズナでスピード不足が心配。
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