(出典 インゼルサラブレッドクラブ:https://inseltc.com/offer-horse-list/)
基礎情報
募集予定 | 父 | 性 | 生月日 | 生産 | 一口 | 厩舎 |
アルーリングハートの21 | ブリックスアンドモルタル | 牝 | 3/13 | 杵臼牧場 | 3 | 須貝尚介 |
血統
父
アメリカ産 産駒は2023年デビュー
13戦11勝でアーリントンM(芝2000m)、BCターフ(芝2400m)などアメリカの芝G1を5勝を上げ2019年エクリプス賞・年度代表馬。
父はジャイアンツコーズウェイでストームバートの3×3の濃いクロス。
ジャイアンツコーズウェイの日本での代表産駒は
エイシンアポロン(マイルCS)、スズカコーズウェイ(京王杯SC)。
芝ダートの勝率はほぼ同じで芝は1200m、ダートは1700-1800mの勝率が高い。
現役時代の勝ち星が全て芝のスズカコーズウェイの産駒勝ち星は全てダートで、本馬もそうなる可能性はかなりある。
母
中央未勝利
基本的に早熟のスプリント牝系で、全姉アルーリングボイスは小倉2歳S(G3)、ファンタジーS(G3) 、 半弟アンヴァル2着 CBC賞(G3)、3着 北九州記念(G3)。
その母アルーリングアクトは、小倉3歳S(G3)(当時)勝ち。
主な兄姉
イルクオーレ (セ 2018 ロードカナロア) 3勝 芝1200,1400m
馬体
測尺(体高、胸囲、菅囲:cm 体重:kg)
馬体重 | 体高 | 胸囲 | 管囲 |
435 | 148.5 | 173 | 19 |
動き
胴が短く腹袋が大きくダイワメジャーが出ている
厩舎(10/2時点)
須貝 尚介
20年:13位 21年:7位 22年:7位
G1 15勝など実績のあるトップトレーナー。出走回数はかなり多めで北海道での勝率が高い。
吉田隼、西村淳が主戦。
適性コース
芝1200-1400m
まとめ
最大5で評価
3
早熟スプリントの母系に、父はストームキャット系と早めのデビューで勝ち上がれそうだが、その後の成長力は期待薄なのでこの評価。
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