(出典 G1サラブレッドクラブ:https://www.g1tc.co.jp/collection/list?offer_year=2022)
基礎情報
募集予定馬名 | 性別 | 誕生日 | 一口(万円) | 厩舎 | 牧場 | 父 |
ソベラニアの21 | 牡 | 2/19 | 125 | 鹿戸 雄一 | 白老 | キズナ |
血統
父
現役時代は日本ダービー制覇。凱旋門賞4着
一昨年産駒デビュー。ディープインパクト産駒だが勝率・連対率とも芝とダートはほぼ変わらず、
母系のストームキャットの血が出ている。
牡馬牝馬とも馬体重が重い方が成績が良く、芝は1400m以上、ダートは1600m以上の勝率が高い。
- ディープボンド(京都新聞杯、阪神大賞典、フォワ賞 天皇賞・春・有馬記念2着)母父キングヘイロー
- アカイイト(エリザベス女王杯)母父シンボリクリスエス
- マルターズディオサ(チューリップ賞、紫苑S)母父グランドスラム
- ビアンフェ(函館2歳S、葵S、函館SS)母父サクラバクシンオー
- バスラットレオン(NZT、ゴドルフィンM)母父ニューアプローチ
- ソングライン(富士S、1351TS、安田記念)母父シンボリクリスエス
母
ドイツ産
ドイツオークス(G1 芝2200m)2着。
母の半兄にドイツダービー、バーデン大賞、半姉にドイツオークス馬などドイツでの活躍馬多数。
主な兄姉
ゼーゲン (牡 2015 ディープインパクト) 3勝 芝2400,2600m
シュヴァルツリーゼ (牡 2016 ハーツクライ) 2勝 2着 弥生賞(G2) 芝1800m
シュライエン (牝 2018 オルフェーヴル) 1勝 芝1600m
馬体
測尺(体高、胸囲、菅囲:cm 体重:kg)
体高 | 胸囲 | 管囲 | 体重 |
155 | 167 | 20.5 | 400 |
動き
前駆が発達して重厚な体つき。やや柔軟さには欠ける。
厩舎(6/5時点)
鹿戸 雄一
20年:44位 21年:32位 22年:80位
騎手として活躍後2008年に開業。
リーディング30-40位台で安定しており、昨年エフフォーリアで13年ぶりのG1制覇など3つの勝ち星。
芝での勝ち鞍が全体の9割ほど。
所属の三浦の起用が圧倒的に多く、以下横山武、ルメールと続く。
今年の新人騎手西塚も所属。
適性コース
芝1800-2400m
まとめ
最大5で評価
3
ドイツ牝系にキズナだとこれまでの種牡馬に比べパワーに寄るので、瞬発力不足が懸念。
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