(出典 G1サラブレッドクラブ:https://www.g1tc.co.jp/collection/list?offer_year=2024)
基礎情報
募集予定馬名 | 性別 | 誕生日 | 一口 | 厩舎 | 牧場 | 父 |
ナターレの23 | 牝 | 2月23日 | 115 | 杉山 晴紀 | 追分F | キタサンブラック |
血統
父
2021年産駒デビュー。アーモンドアイに抜かれるまで、G1 7勝歴代獲得賞金1位の歴史的名馬。天皇賞・春ではレコード、天皇賞・秋では超不良馬場での勝利とユーティリティな対応を見せた。かなり馬体が大きく、瞬発力ではなく持続力タイプ。父ブラックタイドはディープインパクトの全兄だが、他に産駒のG1馬はいない。
産駒は芝での勝ち星が多いが、芝ダートの勝率がほぼ同じ。距離は芝のマイル以上がメイン。G1馬はいずれも瞬発力を見せており、現役時代の本馬とは違う印象。母系にサンデーやリファール内包馬の活躍が目立つ。
- イクイノックス(天皇賞・秋連覇、有馬記念、ドバイシーマC、宝塚記念、ジャパンC、2023年ワールドベストRH)母父キングヘイロー
- ソールオリエンス(皐月賞、ダービー2着、菊花賞3着)母父Motivator
- ガイアフォース(セントライト記念、フェブラリーS2着)母父クロフネ
- コナコースト(桜花賞2着)母父キングカメハメハ
- スキルヴィング(青葉賞)母父シンボリクリスエス
- ウィルソンテソーロ(チャンピオンズC2着、東京大賞典2着)母父Uncle Mo
母
川崎所属として計9勝し戸塚記念勝ち。芝のOROカップを連覇と芝でも力を見せた。
主な兄姉
ガイアフォース (牡 2019 キタサンブラック) 3勝 芝2000,2200m 1着 セントライト記念(G2)、2着 フェブラリーS(G1)、読売マイラーズC(G2)
馬体
測尺(体高、胸囲、菅囲:cm 体重:kg)
体高 | 胸囲 | 管囲 | 体重 |
152 | 163 | 18.8 | 380 |
動き
体重の割に筋肉質の馬体で毛艶も目立つ。
厩舎(6/3時点)
杉山 晴紀
22年:4位 23年:1位 24年:11位
まだ開業9年目の42歳だが、リーディング上位で安定し昨年初のリーディングを獲得。レース数は多めで遠征も多く、芝の勝率が高い。騎手は西村が最も多く以下松山、松若。
適性コース
芝1600-2000m
まとめ
最大5で評価
3.5
重賞馬も全妹らしく出来の良さそうな馬体。厩舎的にも期待の1頭だが、ガイアフォース以外は基本地方ダート馬なので、気になるところではある。
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