(出典シルクホースクラブ:https://www.silkhorseclub.jp/system/xb/silk_home.manage.Features?postId=229524)
基礎情報
募集予定馬名 | 性別 | 父 | 一口の金額 | 厩舎 | 誕生日 | 生産者 |
エレガントマナーの19 | 牡 | モーリス | 8万円 | 萩原清 | 3月2日 | ノーザンファーム |
血統
父
日本、香港でG1 6勝の名馬 父スクリーンヒーローで母はメジロ牝系で字面だけ見ればステイヤーだが、気性的な面もあり現役時代は2000mまで。
産駒は昨年デビューし、ルークズネクスト(ファルコンS)、シゲルピングルビー(フィリーズレビュー)、ピクシーナイト(シンザン記念)と3頭の重賞勝ち。
芝の方がダートより3倍ほど出走回数が多いが、勝率は芝:12.3%、ダ:10.6%と大きな差はなく、距離も含めると芝2000mがもっとも成績が良い。体格の良い馬が多いが、牡馬は480キロ以上の成績が良い。
母
ダート1800で2勝。バレークイーンの牝系で近親に活躍馬多数。
(フサイチコンコルド、リンカーン、ヴィクトリー、アドミラブル、アリストテレス、アンブロワーズ、ボーンキング、アンライバルド)
兄姉
リーガルプレゼンス (牡 2012 キングカメハメハ) 2勝 ダ1800、2100
エレガントクルーズ (牝 2015 クロフネ) 2勝 ダ1800 障害
リーガルマナー (セ 2017 ロードカナロア) 1勝 ダ1800
コウソクカレン (牝 2018 ロードカナロア) 1勝 芝1600
馬体
測尺
体高 | 胸囲 | 菅囲 | 体重(kg) |
162 | 182 | 20.3 | 470 |
動き
モーリス産駒らしく見栄えのする馬体で、筋肉量も多い。
調教動画では口を割っており、まだ気性が幼いか。
厩舎(4/11時点)
萩原 清
19年:40位 20年:67位 21年:30位
近年もダノンキングリー、ノームコアなど重賞活躍馬は多いが、成績がやや下降気味。
適性コース
芝ダート1600-2000m
まとめ
最大5で評価
4
筋の通った牝系であり、兄姉も勝ち上がり馬が多い。馬体も仕上がりの早さが感じられる。
父母ともロベルト系と重厚な血統であり、ダート馬となるか。
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