ティックルゴールドの20 レビュー

21G1

2021.06.16

（出典 G1サラブレッドクラブ：https://www.g1tc.co.jp/collection/list?offer_year=2021）

基礎情報

募集予定馬名	性別	誕生日	一口	厩舎	生産	父
ティックルゴールドの20	牝	20.03.11	35万円	高木登	白老F	ドレフォン

産駒は2021年デビュー。
父ジオポンティは芝の中距離で活躍したが、ドレフォンはアメリカのダート短距離で活躍し、BCスプリントなどG13勝。父ストームキャット系、母父ヴァイスリージェント系（デピュティミニスター）とアメリカのダートスピード血統。サンデー系との配合のしやすさはメリット。

芝1800,200mで計3勝。
半弟アキトクレッセント (ウォーエンブレム) 3着武蔵野S(G3)
半妹アンジュデジール (ディープインパクト) がJBCレディスクラシック(G1)などダートで活躍。

3番仔
初仔は着外続き。

測尺（体高、胸囲、菅囲:cm 体重:kg）

体高	胸囲	菅囲	体重
149	169	19.5	405

動き

硬めの動きでダートだろうが、全体的に非力。

高木登
19年：31位　20年：56位　21年：35位

個人馬主やノルマンディー、ラフィアンといった非社台系の馬が多いが、着実に勝利を挙げている。ダートの方が圧倒的に勝利数が多い。騎手は所属の菅原の起用が多い。

ダート1400-2000m

最大5で評価

2
上2頭が活躍できておらず、馬体的にも見どころがない。