(出典 インゼルサラブレッドクラブ:https://inseltc.com/offer-horse-list/)
基礎情報
募集予定 | 父 | 性 | 生月日 | 生産 | 一口 | 厩舎 |
サラフィナの21 | ブリックスアンドモルタル | 牡 | 2/22 | 社台F | 12 | 友道康夫 |
血統
父
アメリカ産 産駒は2023年デビュー
13戦11勝でアーリントンM(芝2000m)、BCターフ(芝2400m)などアメリカの芝G1を5勝を上げ2019年エクリプス賞・年度代表馬。
父はジャイアンツコーズウェイでストームバートの3×3の濃いクロス。
ジャイアンツコーズウェイの日本での代表産駒は
エイシンアポロン(マイルCS)、スズカコーズウェイ(京王杯SC)。
芝ダートの勝率はほぼ同じで芝は1200m、ダートは1700-1800mの勝率が高い。
現役時代の勝ち星が全て芝のスズカコーズウェイの産駒勝ち星は全てダートで、本馬もそうなる可能性はかなりある。
母
フランス産
サンタラリ賞(仏GI 芝2000m)、ディアヌ賞(仏GI 芝2100m)、サンクルー大賞(仏GI 芝2400m)制覇、凱旋門賞3着などフランスの中距離G1で活躍。
社台Fで繁殖入り。
主な兄姉
産駒は全てキーファーズ保有
ジェニアル (牡 2014 ディープインパクト) 2勝、海外1勝 メシドール賞(G3) 芝1400-1600m
プリュス (牝 2015 ヴィクトワールピサ) 2勝 芝1400m
ゴータイミング (牡 2016 ディープインパクト) 3勝 3着 ラジオNIKKEI賞(G3)芝1600-1800m
Savarin(牝 2017 ディープインパクト) 海外2勝 オマール賞(G3) 芝1500-1600m
マイプレシャス (牡 2018 ヴィクトワールピサ) 2勝 芝1600,2200m
馬体
測尺(体高、胸囲、菅囲:cm 体重:kg)
馬体重 | 体高 | 胸囲 | 管囲 |
452 | 158.5 | 185 | 20.3 |
動き
体高の割に脚長に見え、やや固い硬い動きから高速馬場はやや疑問
厩舎(10/2時点)
友道 康夫
20年:2位 21年:3位 22年:13位
日本のトップトレーナーの一人。有力個人馬主の預託が多く、7割近くがノーザンF生産馬で今年の3度目のダービー制覇。ほとんどが芝での勝利。
騎手は川田、福永、武豊、吉田隼、岩田望とリーディング上位騎手が多い。
適性コース
芝1600-2400m
まとめ
最大5で評価
2.5
兄姉は欧州や日本の重い馬場で走っており、日本の高速馬場で大活躍というのは期待薄。
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