(出典 G1サラブレッドクラブ:https://www.g1tc.co.jp/collection/list?offer_year=2021)
基礎情報
募集予定馬名 | 性別 | 誕生日 | 一口 | 厩舎 | 生産 | 父 |
クーデンビーチの20 | 牝 | 20.01.24 | 50万円 | 渡辺 薫彦 | 社台F | キズナ |
血統
父
日本ダービー制覇。凱旋門賞4着。
一昨年産駒デビューで勝ち上がり率は約40%と高い。ディープインパクト産駒だが勝率連対率とも芝とダートはほぼ変わらない。母系のストームキャットの血が出ていると言える。牡馬牝馬とも、馬体重が重い方が成績が良く、芝は1400m以上、ダートは1600m以上の勝率が高い。
- ディープボンド(京都新聞杯 阪神大賞典 天皇賞・春2着)母父キングヘイロー
- マルターズディオサ(チューリップ賞、紫苑S)母父グランドスラム
- ビアンフェ(函館2歳S、葵S、函館SS)母父サクラバクシンオー
- バスラットレオン(NZT)母父ニューアプローチ
- ファインルージュ(フェアリーS、桜花賞3着)母父ボストンハーバー
母
アイルランド産 イギリスで1勝。2000年産と高齢。
近親にサミター 愛1000ギニー(G1)
その子にダノンチェイサー きさらぎ賞(G3)
主な兄姉
日本でデビューした最初の3頭は勝ち上がったが、以後中央で勝った馬はいない。
- レッドレイチェル (牝 2011 Medaglia d’Oro) 1勝 芝1200m
- サザナミ (牝 2012 ディープインパクト) 5勝 芝1200,1400m
- ホウオウマリリン (牝 2013 ダイワメジャー) 2勝 ダート1200,1400m
馬体
測尺(体高、胸囲、菅囲:cm 体重:kg)
体高 | 胸囲 | 菅囲 | 体重 |
152 | 168 | 18.6 | 348 |
動き
1月うまれながらかなり体が小さく、特にトモの容量が不安。
厩舎(6/6時点)
渡辺 薫彦
19年:116位 20年:67位 21年:58位
毎年10勝台だが、今年は重賞を勝つなど好調。G1レーシングのヴァルディゼールで重賞初制覇。あまり騎手の偏りはないが、騎手時代からの縁か和田竜が多い。
適性コース
芝1200-1600m 上は基本短距離。
まとめ
最大5で評価
2
母が高齢かつ近年産駒が不振で、馬体もかなり小さい。
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