(出典 G1サラブレッドクラブ:https://www.g1tc.co.jp/collection/list?offer_year=2025)
基礎情報
募集予定馬名 | 性別 | 一口 | 厩舎 | 牧場 | 父 |
リアリゾンルレーヴの24 | 牝 | 70 | 高木 登 | 追分F | ナダル |
血統
父
産駒は2024年デビュー。アメリカ産。現役時代は3歳デビューし、4連勝でアーカンソーダービー(米G1 ダート1800m)を好時計で制覇。その後骨折し早々と引退した。産駒もかなり大きめで筋肉質な馬体が目立つ。産駒デビュー後勝ち上がり率は5割を超えるハイパフォーマンスを見せている。ダートの勝率は20%を超える高さだが芝は約6%とダート一辺倒。ただし出走の大半もダート。牡馬牝馬の差はあまり出ておらず、体重が重い馬の方が勝率が良い。母父はアメリカのダート馬が好成績。
- クレーキング(ユニコーンS2着、東京ダービー2着)母父キングカメハメハ
- メルキオル(ブルーバードC)母父ゼンノロブロイ
母
アメリカ産。ダート1200mで1勝。
父Lemon Drop Kidの産駒は日本ではほぼダート一辺倒。Lemon Drop Kidは名牝ミエスクの子キングマンボが父であり、リアルスティールの母母Monevassiaと全兄弟であり、3×3のインブリード。
主な兄姉
- シャドウルパン (牡 2021 シニスターミニスター) 1勝 ダート1700m
馬体
測尺(体高、胸囲、菅囲:cm 体重:kg)
体高 | 胸囲 | 管囲 | 体重 |
156.5 | 177 | 20.4 | 478 |
動き
ナダルらしい筋骨隆々の馬体で、この時期の牝馬には見えない力強さ。
厩舎(6/8時点)
高木 登
23年:48位 24年:35位 25年:66位
個人馬主やノルマンディー、ラフィアンといった非社台系の馬が多いが、着実に勝利を挙げている。ウシュバテソーロでドバイWCを制覇するなど、ダートの方が勝利数が多い。レース数は多めで、騎手は所属の菅原がほとんど騎乗していると言ってもいい状況。
右後膝OCD除去手術、両後球節骨片除去手術(24/12/19)
適性コース
ダート1600-2000m
まとめ
最大5で評価
3.5
牝馬に出たのが惜しいところだが、明らかに馬体が筋肉質で早期からダートで活躍できそう。
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