なんでも競馬レビュー

◎ 5ポレンティア ◎ 5ポレンティアは8月の札幌以来の休み明けとなるが、父ハーツクライの成長力に期待するのと、開催が進みやや力がいる馬場になっており、前走札幌で圧勝しているのもプラス。半姉（父ステーゴールド）のムーンライトナイトも中山、札...

◎ 9アーモンドアイ 絶対的能力の違いで◎ 9アーモンドアイが本命。香港カップを軽い熱発で回避し有馬記念に回ってきたが、0.5度ほどの熱発で、調教も乗れており状態面に不安はない。初コースの中山だが、昨年のジャパンカップ、今年の天皇賞・秋のよ...

◎ 6サリオス 朝日杯FSが阪神開催になってからは、最後の直線での瞬発力が求められており、さらに今週の馬場状態を見ると逃げ先行がかなり有利。◎6サリオスは、前走のサウジRCで上がり33.1で圧勝。父ハーツクライを考えると2歳G1というのは最...

◎ 15リアアメリア 阪神JFは基本的に固くおさまることが多いレース。阪神芝マイルは瞬発力が求められ、「速い」馬が勝ちやすい。◎ 15リアアメリアはまさにそのような適性がある馬で、父ディープインパクトの瞬発力と、母父Unbridled's ...

◎ 6オメガパフューム 中京のダートは基本前残り傾向であるが、チャンピオンズカップ自体は意外と差し馬も来ており、その中でも6オメガパフュームの上がりめに期待。 前走のJBCクラシックはわずかに差し届かなかったが、浦和のコース形態、短い直線は...

◎ 14ダノンプレミアム 京都の外回りマイルということもあり、ディープインパクト産駒の活躍が目立つ。特に近年は2000m程度でも走れる馬が来ている。ディープインパクトの中から本命は14ダノンプレミアム。今回のメンバーであればスローになること...

◎ 16 インティ 昨年はJBC開催のため、レースがなかったみやこS。前走の帝王賞は6着に敗れた◎16インティを本命にする。帝王賞では、逃げ争いでやや絡まれたことと、2000mが若干長いことが敗因。今回は1800mであり、同型も5スマハマ程...

◎ 13ヴェロックス 皐月賞馬、ダービー馬がおらず、ダノンキングリーもいないとくれば、◎ 13ヴェロックスが単純に能力的に抜けている。やや渋った馬場になりそうだが、母父Monsunであれば対応可能。ジャスタウェイ産駒でもありさらによくなるの...

◎ 5クロノジェネシス 徐々に回復はしているが、台風明けの重馬場予想で、本命は◎ 5クロノジェネシス。高速馬場であれば1ダノンファンタジー向きの馬場であると予想していたが、重馬場が向いているとは言えない。◎ 5クロノジェネシスは、父バゴ（凱...

◎ 2 ダノンスマッシュ 相変わらず高速馬場の中山競馬場で、内枠を有利とみて◎ 2ダノンスマッシュを本命にする。父ロードカナロアは、スプリンターズ連覇。母父ハードスパンはダートで良績を残しているが、ダンチヒ系で高速対応可能で、今の馬場には適...