リュートフルシティの20 レビュー

（出典 G1サラブレッドクラブ：https://www.g1tc.co.jp/collection/list?offer_year=2021）

基礎情報

募集予定馬名	性別	誕生日	一口	厩舎	生産	父
リュートフルシティの20	牝	20.03.06	35万円	黒岩 陽一	追分F	ドレフォン

血統

父

産駒は2021年デビュー。
父ジオポンティは芝の中距離で活躍したが、ドレフォンはアメリカのダート短距離で活躍し、BCスプリントなどG13勝。父ストームキャット系、母父ヴァイスリージェント系（デピュティミニスター）とアメリカのダートスピード血統。サンデー系との配合のしやすさはメリット。

母

未勝利
全弟ダノンプログラマーはOP2勝など芝1400-1600mで7勝。

主な兄姉

• アニマトゥール (牝 2010 ホワイトマズル) 2勝 芝1600,2600m
• トウキョウタフガイ (牡 2011 キングカメハメハ) 3勝 芝1800,2000,2600m
• キングルアウ (牡 2012 キングカメハメハ) 4勝 ダート1800,2400,2500m
• マグマ (セ 2015 ワークフォース) 1勝 ダート1800m

馬体

測尺（体高、胸囲、菅囲:cm 体重:kg）

体高	胸囲	菅囲	体重
152	169	19.1	377

動き

馬体が薄くまだ非力な印象。

厩舎（6/6時点）

黒岩 陽一
19年：82位　20年：106位　21年：89位

重賞3勝。成績は平行線。ローカルの出走が多い。内田、横山和、木幡巧の起用が多い。

適性コース

ダート1400-2000m
兄姉がいずれも長距離で活躍しているが、父がドレフォンに変わり流石に短くシフトすると予想。

まとめ

最大5で評価 

2
上に勝ち馬が多いが、短距離シフトのドレフォンとの相性が疑問なのと、厩舎的に期待が持てない。