(出典 インゼルサラブレッドクラブ:https://inseltc.com/offer-horse-list/)
基礎情報
募集予定 | 父 | 性 | 生月日 | 生産 | 一口 | 厩舎 |
ラルクの21 | Golden Horn | 牡 | 4/13 | Coolmore Stud | 6 | 松永幹夫 |
血統
父
イギリス産
9戦7勝という結果を残し、3歳時に英ダービー(英G1 2400m)、エクリプスS(英G1 2000m)、愛CS(愛G1 2000m)、凱旋門賞(仏G1 2400m)と欧州の主要芝中距離G1を制覇しカルティエ賞年度代表馬。
日本で走った産駒は少ないが、基本的に芝ダートとも1600mより長い距離で活躍している。
母
キーファズ保有。セレクトセール1億5,660万円と高額取引で芝1600,1800,2400mで計3勝。
母ライラックスアンドレースはアッシュランドステークス(米G1 AW1700m)勝ち
半妹にラッキーライラック (牝 2015 オルフェーヴル) 7勝 阪神JF(G1)、エリザベス女王杯(G1)連覇、大阪杯(G1)、チューリップ賞(G2)、アルテミスS(G3) 芝1600,2200m
全弟ライル (セ 2016 ディープインパクト) 2勝 芝2000,2200m
主な兄姉
2番仔
馬体
測尺(体高、胸囲、菅囲:cm 体重:kg)
馬体重 | 体高 | 胸囲 | 管囲 |
412 | 149 | 169 | 20.1 |
動き
体重の割にかなり太めに映る体型。動きは柔軟性があるが脚が短く低重心
厩舎(10/2時点)
松永 幹夫
20年:37位 21年:32位 22年:14位
騎手時代1400勝、G16勝を挙げた人気騎手であったが、2007年に開業。徐々に成績を上げ重賞21勝、G16勝。社台系の馬も多めだが一辺倒ではなく、ノースヒルズやキーファーズといった有力馬主の馬も多く、レース回数が多め。
起用騎手は、競馬学校の1期後輩でもある武豊が最も多く、ついで角田大和、横山典。
適性コース
芝1600-2400m
まとめ
最大5で評価
3
母系は日本向きで期待できるが、欧州で活躍したゴールデンホーン、こじんまりとした馬体という不安が大きい。
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